横綱白鵬の優勝会見拒否の理由があまりに切ない。

白鵬もういろんなところで書かれている事なので相撲に興味のない人でもご存知かもしれませんが、
先日、大相撲夏場所で横綱白鵬が29回目の優勝を飾ったのに、君が代も歌わず、恒例の優勝会見を拒否した事が話題になってました。どんなに説得しても応じなかった事から、「白鵬に何が?」と様々な憶測が流れてました。

白鵬といえば、人格者だと言われており、時に、「日本人より日本人らしい横綱」だとまで言われる事もあるのに、この異例とも言える頑なな態度に、色々な事が書かれていました。
「日本びいきへの不満」「面倒だった」「マスコミ不信」等々、色々言われていましたが、5日に自身のブログでその理由を明かしました。

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その理由は、夫人の第四子の五ヶ月での流産でした。

夏場所、13日目の事だったようです。

元々、懐妊がわかった時に、安定期に入る前だから報道はしないでくれとの要請があったのに、一部のスポーツ紙が報道してしまったので、優勝会見をするとそれに必然的にそれに触れなきゃいけなくなる。しかし、ただでさえ傷ついている奥さんをこれ以上傷つけたくなかったし、嘘もつきたくなかった。

そこで、批判されるのを覚悟で、優勝会見をキャンセルするという苦渋の決断だったようです。

その白鵬のブログがこれです。⇒白鵬オフィシャルブログ 

このブログの真摯な文章が、彼の人柄を表しています。思いが、愛情が、真面目さが、にじむ文章です。

白鵬夫婦この中に、「私は、力士であり、横綱ですが、紗代子という一人の女性を愛している夫でもあります」との一文があります。
これ、日本の男性からはなかなか聞けないセリフですね。これにジーンとした女性も多いのでは。

横綱といえば「人格者であれ」と常に言われ、外国人だと更に厳しい目で見られます。
この伝統ある相撲界で、優勝会見を拒否すればどういう風に受け取られ批判されるか、角界に長くいる彼にはわかっていたはずです。

でも、奥さんを守るために、その方法を選択した。

横綱としては、その行動はどうかと苦々しく思うOBもいるかもしれませんが、人としての、その選択を責める資格はないと思います。

白鵬本今回の事は非常に残念でしたが、一層家族の絆が深まったことでしょうね。
一人の男性として、人間として、素晴らしい人だと思いました。 
奥さん、いい旦那さんもらったね・・・と思った世の奥様がたも多いでしょうね。

 

辛いことを乗り越えて、より幸せになって欲しい。 
白鵬一家に幸あれ。

横綱・白鵬関の一層の活躍を祈ります。

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